これは後半です。

ぜひ前半からどうぞ


前半はこちら。



http://fujisansusantaimans.livedoor.blog/archives/1057405.html




そしてホラ貝の音が。

RORだ。


イントロが始まる。

照明が点灯。


おー!


近い!

近過ぎる!


直ぐそこに

MOAがー!

Suさんがー!


やっぱこの場所最高だー!


う、美しい!

いや、そんな言葉では言い表わせない。

後光だ、

後光が差している!

もう、この世のモノとは思えない美しさ!


モアちゃん!

すぅちゃん!

うぉー!


怒号、歓声が飛ぶ

俺も叫んだ。


MOAー!

Suさんー!


一気に涙が溢れた。


これか、これだったのか。

分かったよ。

言葉なんていらない。

あの二人が僅か15m先にいる。

この事実だけでいい。


もう死んでもいい。

本気でそう思った。


ワン、ツー、スリー、フォー、

始まった。

後ろでモッシュが起こる。

圧縮が凄い。

だが耐えた。

決してこの場合を動くまい。

この神場所を死守する。

そして、あの二人を瞼に焼き付けて

おくんだ。


そして、C&R


ウォーオオオ


叫んだ。

声の限り叫んだ。


ゲェッツ ユア ハンズアーップ

アー!


ジャガジャン


終わった。


ウォー!

モアちゃん!

すぅちゃん!


歓声が鳴り止まない。

凄かった。

一曲目からやられた。

もう最高だ。

涙が止まらない。


き~つ~ね~

メギツネだ!


ソレソレソレソレ!


もう会場は早くも最高潮!


そして中間のC&R


HAPPY BIRTHDAY!


と、Suさんが


するとなんと

MOAが


来てくれて(?)ありがとー!

(ちょっと聞き取れませんでした。

好きになってくれて かも?)

 

そして満面の笑み。


日本語で喋ったー!


ウォー!


モアちゃん!

モアー!

MOAMETAL!


物凄い歓声!


昨日は 満面の笑顔だけだったけど、

今日は喋ってくれた。


うひゃー、かわええ。

もう堪らん。


なめたらいかんぜよ!


おー、今日もSuさん

絶好調だ。


そして、エレガ。


やはりこの曲は

ダンスアンサンブルが素晴らしい。

近くから見たからよく分かった。

大したもんだねえ。

それとモニターアクションも。

この曲は

視覚効果が全て素晴らしい。


そうだ、二人以外の事も。


アベンジャーズは

昨日が

鞘師里保

今日が

藤平華乃

どうやら第3の子は 

次回のお楽しみらしい。


神は

青神 BOH神 大神 LEDA神

衣装、お面は同じ。


そう言えば、

何故今回から神達は白塗りでなく

お面にしたんだろうって疑問に

先述のGMさんが

このハードスケジュールで

毎回 顔を白塗りにしたら

肌が荒れるから勘弁してって。

だからお面になったんじゃない?

って上手い事を言ってたwww


次はディストーション。


この曲はもう既にお馴染みになったねえ。


ウォーウウォーウウォーウォー


C&Rもバッチリ。

勿論、私も叫んだ。


そして、新曲のインドメタル?


しかし、この曲は不思議な曲だねぇ。

なんか耳に残るよねぇ。


シャンティ シャンティ♩


しばらくクセななりそうだwww


すると場内にレーザー光が飛ぶ。


そうスターライトだ。


多分BABYMETAL史上最高の照明演出

だろう。

それに透き通ったSuさんの素晴らしい

ヴォーカルが重なる。

そして詞の内容が藤岡さんを彷彿

させるのは言うまでもない。


スターゲイザー。

星を観察する者。


天体、星が大好きだった藤岡さん。


貴方がどこにいても

私達の心の中に生きています。


...涙


毎回この曲を聞くと泣けてしまう。


NRNR。

多分この先ライブでやらないであろう

この曲の代わりにスターライトは

存在するんだろう。

もう、今日は冒頭から泣きっぱなしだ。


藤岡さんが亡くなった時、

BABYMETAL公式からは

簡単で短なコメントが発表された

だけだった。


少し寂しいな。


当時はそう思った。

でも、違っていた。

BABYMETALは

藤岡さんに対して最大の賛辞を

贈っていたのだ。


それはありふれたコメントではなくて

こんな素晴らしい曲という

レクイエムを。


藤岡さん。

天国から見てますか?

 

貴方の肉体は亡くなってしまったけど、

貴方の精神は生きています。

貴方の事は決して忘れません。

このスターライトという素晴らしい曲が

ある限り

貴方はBABYMETALと共に

永遠に存在するのですから。


...ダメだ。

涙が止まらない。



そしてブレイク。


新曲らしきインストが流れ、

スクリーンには幾何学的なイメージ映像が

映しだされる。


この曲もカッコ良さそうだ。

おそらくニューアルバムに完成形が

収録されるのだろう。

楽しみ。

と、同時に神バンドソロが無い代わりの

彼女達のブレイクタイムなはず。

あくまでもこのシリーズのライブは

神達は黒子に徹し

新生BABYMETALとしての彼女達を

最大限に生かすんだろう。

その為にお面を被り後へ控えて

いるんだね。

こんなところも

チームBABYMETALの好きな部分だよ

なあ。 

それにあのスターライトの後じゃ

さすがの大神様も辛いよね。

うんうん、しっかり一息ついて

下さい。


そしてシンコペ。


前回の横浜のブログには

この曲をやるのは意外と書いたけど、

実は大好きな曲。

当初、なんでこんなカッケー曲

海外盤に入ってないんだろうって

思ってて。

でも先日のBRIXTONのライブで

海外初披露されたから

今後もバンバン海外でやるんだろうね。


こりゃ受けるよ。

外国人も

なんでもっと早くやってくんなかったん

だよー!

ってねwww


曲もパフォーマンスも素晴らしいけど

やっぱ演奏が素晴らしい。

いくら神達を黒子に徹しても

この演奏は目立ってしまうような。


あ、敢えてそうしたのかも。

いくら外見を目立たなくしても

分かる奴には分かるみたいな。

だとしたらニクい演出だねー。


続いてヤバッ!


この曲も意外だと書いた。

今もそう思う。

どう深掘りしても分からない。

他の曲は全てやる意味がある曲ばかり

だと思うんだけど。


まあ、曲もノリノリだし

ダンスもキュートで大好き。


やっぱこの曲も最高だ。



そして、ここから怒涛の後半戦に入る。

ただ、私はいつもと違う違和感を

感じていた。


もう、MOAとSuさんしか

目に入らないのだ。


確かに今日のアベンジャーズの

藤平華乃さん

昨日の鞘師里保さんも素晴らしかったし

勿論神達の演奏も抜群だった。


しかし、あの二人しか目に入らない。

あの二人が僅か15m先にいるのだから

当然だろうなと。

あの広島以来の近さに。


キラキラしてる。

現物の二人は光り輝き

この世のモノとは思えない美しさを

醸し出している。

これはしょうがない。

あの二人の前では

どんなモノも霞んでしまう。


特にMOA!


今迄は可愛いいMOAが

いつの間にか大人になり

一人の成人女性として

綺麗になっている。


それは

とびっきりの笑顔と

キュートさと

小悪魔的な魅力と

時より見せる はにかみと

フッと見せる大人の表情が

合間見えて

なんとも言えないのだ。


普段のライブは

勿論Suさんをメインに見る私が

今回だけはMOAばかり見てしまう。


どうした俺?

筋金入りの すう拝者 だろ?


それが違和感の原因だった。

もうMOAの魅力に

取り憑かれてしまった...


Suさん、ごめん。

今日だけ、今だけ

MOAを見させて下さい。

お願いしますwww



そんなアホな事を思ってたら

PA PA YAが始まった!


ウォー!

もうすでに神曲になっていて

会場 大盛り上がり。


皆んなタオルを振り回してる!

私も振り回した。


PAPAYA!

何回あるんだこの合いの手。

腕がちぎれそうだ。


踊れ!

騒げ!


凄い事になって来たー!


で、途中のラップ。

例のF氏登場?

モニターには写ってるが

本人はステージ回りを見回しても

いない。

はて?

横浜はいたがさすがに名古屋は

いないか。

多分LV見た人は分からないんじゃ

ないかな。

まあ、いいでしょ。


しかし、炎が熱い。

この距離でこれだけ熱いんだから

本人達や神達はもっと熱いんだろうな。

大変だなぁ。


とにかく大盛り上がりで終了。

この曲 今後のライブの定番に

なりそうだね。


そして、ギミチョコ。


前からの勢いが続いて

会場はもうとんでもない盛り上がり。

当然圧縮も凄い。

なんとか場所をキープした。


ヘイ、ナゴヤ!

スクリーム!


例によってSuさんが煽る。


ウォー!

ヒャー!

キャー!


会場から怒号、悲鳴、歓声が上がる。

もうどうなるんだ。

Suさんもご満悦。

勿論MOAも嬉しそう。

それを見て私もニンマリ。


アホだな俺。


いや、いいんだ。

それでいい。

もう、どうなってもいい。

それほど盛り上がりが凄く

圧縮も凄かった。


ただ、私の目は一瞬たりとも

MOAから離さなかった。

それほど魅力的だった。



で、ブレイク。

また、新曲らしきインストが

流れる。

これはさっきと趣が違う。

なんだろう。

A.ギターの音、

いや、シタールみたいな

民族音楽っぽい。

まるでツェッペリンIIIの

ジミー・ペイジが弾くみたいなヤツ。

これもニューアルバムに期待だね。



そしてKARATEが始まる。


この曲はミドルテンポの

ヘビィチューンの名曲で

見所はたくさんあるが

私は中間のブレイク部分が好き。


過去色々なパターンがあったが

最近では

まずSuさんが自力で起き上がり

MOAを起き上げ

最後二人で三人目の子を起き上げる。


そのシーンがいつも涙を誘う。


Suさんが

MOA、立って。

いつもありがとう。


二人で

華乃ちゃん、頑張って。

もう少しだよ。


里保、今回はありがとう。

助けてくれて。


くーっ!


そんな会話をしてるように見える。

私にはどうしても。

そこでまた涙...



今回、この二人がアベンジャーズに

なった いきさつなんて

私には全く分からないが、

この二人の心中を察すると

相当な決意を持って挑んでいるのが

よく分かる。


藤平華乃さん。

あの憧れの尊敬する大先輩のOGと

一緒にステージに立つ。

しかも世界的バンドの

BABYMETAL

しかもまだ少女。

どれだけのプレッシャーだったの

だろう。


鞘師里保さん。

幼少期より天才と怪物と

言われライバルと称された二人。

その二人が数年後

まさか同じステージに立つ事になるとは。

しかも一時代を築いた彼女。


どちらが正式メンバーになるのか

それとも第3のアベンジャーズになるのか

分からないが、

SuさんもMOAも

この二人には感謝してるはず。


二人とも

本当にありがとう。


...涙。



そして、ついにあの曲がー!


ヘドバンギャーだ!


イントロが始まっただけで

もう大騒ぎ。


さあ、アレはやるのか?

どうなんだ?

期待が高まる。


ハタチの夜を忘れはしない~♩


まずSuさんが煽る。


ヘドバンギャーーー!


中間のドゲバンが始まる。


そして、ついに!

SuさんがMOAにマイクを渡したー!


その時のMOAの顔がまた良かった。


やってやる。 

緊張と決意の顔。

それが又美しい。


さあ、モアバンギャーだ!


ウォー!


大歓声!

私も叫んだ。


ハタチの夜を忘れはしない。

邪魔をするヤツは

ここから


き え ろ!


大合唱になった。


それにしてもMOA

ヴォーカル上手いなあ。

ニューアルバムにソロ曲あるかな?

それも楽しみ。

でも、あるんだったら

なんで今回披露しなかったんだろう。

いい舞台だと思うけど。

あ、却って 仰々しいか。


それにしても

モアバンギャーいいよなあ。

ついに生で、しかも間近に見れた。

コレは貴重だった。

いやー、最高だった。


しかし、初日はよく見えなかった。

こんな最高のシーンだったのに...



そして次の曲になった。


全くの新曲。

横浜でもやっていない。


イントロが流れる。

聞いた事がある。

何だろう。

THE ONE?

いや、違う。

神器が再び点灯

幻想的だ。


すると

固定されたA.ギターで誰か弾いている。


もしや?


MOAだー!


何とギターを弾いてる!


ウォー!


凄い歓声。

Suさん登場。

静かに歌い始めた。


場内が静かになり

皆んなSuさんの歌声に耳を傾ける。


演奏が始まると

MOAがギターを弾くのを

やめてダンスを始めた。


珍しくSuさんはダンスをせずに

歌に集中する。


その歌に合わせMOAが一人ダンスを

踊る。

それは従来のBABYMETALとは

何か違ったように見えた。

そう、クラッシュバレエのようだった。

何か、途中のダンスでギターを

凄く大事にしてるようなシーンがあった。

何だろ?


アベンジャーズは参加しない。

SuさんとMOAの二人きり。

何か大事な曲。

そう思えた。


美しい...

感動的だった。


その姿に...涙。


観客も静かに聞き惚れていた。

静かな曲だった。

しかし、

明日への希望を感じられるような歌詞に

聞こえた。


そして、エンディングで

またMOAがギターを弾いた...


そのMOAの目は確かに潤んでいた...


終わった。


ウォー!

モアー!

すぅちゃん!


またも大歓声。


この曲は何だろう。

そして、あのギターは?



そして、いよいよラストになった。


アルカディア(仮)

だった。


コレはYUIちゃんに捧げる曲だと

分かっていた。


コレをラストに持って来たのか。


Suさんのヴォーカルが響く。

神達もこの難曲を相変わらず

素晴らしい演奏をこなし、

藤平さんも二人と遜色ないダンスを

披露した。


しかし、ここでもMOAが

やはり光り輝いていた。



そして、エンディング。


ウィアー?

BABYMETAL!


と、ここでSuさんがいたずらを。


MOAに言う?

って聞くと

うん とMOA

でもSuさんはマイクを渡さない。

も~!

そんな感じでわちゃわちゃ。


もう東京ドームかよ!www


でもちゃんと言えた。


ウィアー?

BABYMETAL!


ウィアー?

BABYMETAL


ウィ~ア~?

BABYMETALー!


爆破が

ドーン!


そして紙芝居。

内容は横浜と一緒だった。


19時00分

終わった。




燃え尽きた。

完全にやられた。

最高だった。

私の昨日の危惧は全く無かった。


やはりBABYMETALは最高だった。

そう言わざるを得ない。


いやー、泣けた。

毎回泣けるが

広島以来最高に泣けた。


色々な思いがあったが

やはりMOAだろう。

MOAが素晴らし過ぎた。


しかし...


コレは...


昨日と何が違うんだろう?

何も違ってない。

(アベンジャーズは違うけど)


じゃあ?


コレってもしや?

自分のせい?

個人的な?


...


会場を後にし、

金城ふ頭駅に向かう。


昨日もそうだが駅は大混雑していた。

入場規制で入れない。

時間がかかった。

結局、名古屋駅に着き

コインロッカーの荷物を取り

最後の名古屋飯を食べる為に

入った店の時刻が21時だった。


最後は手羽にした。



最終の新幹線が

22時12分

それまで1時間。

ゆっくり余韻を楽しみたい。

一人で乾杯した。


ライブ終了直後は

最高だったとツィートした。


ただ 

何で最高だったのか?

何で昨日と感想が180度変わったのか?


そんな事をずっと考えていた。

いや、分かっていた。


参戦した場所が違ったから。


それだった。

いや、それだけだった。


初日は全く見えず

状況も掴めなかったが

今日は神ポジションで

状況が分かり

尚、二人を間近に見られた。


この差は大きい。

が、ただそれだけだった。


つまりチームBABYMETALは

何も悪くない。

むしろ、昨日も今日も最高なライブを

していた。


悪いのは、この私。

自分の場所が違うだけで

昨日は良くないライブだと

騒いで悪態をついた。


あー、バカだ。

本当にバカだ。


メイト失格だ。

ブログなんて書く資格なんか無い。


ライブに行けなかった方に

状況をお知らせする為にも

ライブレポのブログ書きまーす。


なんて、おこがましいにも程がある。


あー、自己嫌悪。


皆様、申し訳ありません。

私ってこんなダメなヤツなんです。


特に私の愛すべきBABYMETALに

大変失礼な事を言ってしまった。


じゃあ演出は?


コレは近くから見てよく分かった。

素晴らしい演出だった。


BABYMETALのスケジュール、

ストーリー、構成は

多分、数年レベルで

考えられ行動しているのだろう。

しかし、予想外の事態になった。

それは誤算だった。


つまり、今回のlegend-Mは

そのトラブル下の中で

最大限の配慮をした最高の演出を

したのではないか?


広島の時とは状況が違う。

あの演出、規模のライブは出来ない。

いや、するつもりだったが

どうしても物理的、時間的に

出来ない。

ただ、どうしてもlegend-M は

やりたい。

という苦渋の選択。

その思いが今回だったのでは?


それはMOAも分かっていたはず。


大事にされていない。


そういう事ではなく、

そうせざるを得ない事を理解して

いた。

それは間近でMOAを見られたからこそ

分かった事。

それほどMOAは光輝いていた。


菊地プロと言われ、どんな時も

笑顔でトラブルを解決し

どんなライブも120%こなしてしまう

MOA。


そんなMOAを知っている事を

差し引いたとしても

今日のMOAは心の底から

ライブを楽しみ

legend-Mを喜び

来てくれた観客に感謝していた。

当然、私達メイトの思いもMOAに

届いていただろう。

コレはMOAMETALとしてではなく

菊地最愛として本心から

嬉しかったはず。


今日のあのMOAの輝きの素晴らしさは

うわべの笑顔ではなく

心の底から

嬉しい!

っていう笑顔だった。


冒頭の蝶のシーン

モアバンギャー

あの新曲のギター


どれも現状できる最大限の素晴らしい

演出だった。


それがやっと今 分かった。


そんな時も理解出来ずに

この私は...


大バカ野郎だ!



店を出て駅に向かう。

その足取りは重たかった。

ライブ疲れもあるが

何より自己嫌悪が酷かった。


最終の新幹線に乗り

一息ついて思い出した。


そして、ふと気付いた。


あ!分かった。

あの新曲分かった!

いつも最後の紙芝居のバックに

流れてる曲じゃないか!

やっぱ聞いた事があるはずだ。


でも、何か意味があるんだろうか。

それにあのギター。


ん?

待てよ。


ギターは藤岡さんがライブで

使用するタイプと同じ。

歌詞も前向きなように感じた。


あ、

そうか、そうだったのか!

分かった。


横浜とセトリも違ったのは

大きな理由があった。

ただ単純に変えた訳じゃない。


つまり、

この新曲は

YUIちゃんと藤岡さんの為

そして全てのBABYMETALに

関係する人の為にあったのでは?



モアちゃん、

調子どうや?


あ、センセイ。

ここが難しくて。


おう、ここなあ。

でも、コレだけ弾ければ充分やで

上手くなったやん。


でしょー。

生徒がいいからね。

あ、先生がいいからでしたーwww


そうやねーwww



こんな会話をし、

藤岡さんにギターを

教わっていたんだろう。

だからこそのあのギター。


ギターを弾く。

それは単なる演出では無く

あの藤岡さんとの

貴重な思い出、

敬意 尊敬

そして感謝。

それらが全て含まれていたのでは。


前向きな歌詞


ライブ毎に最後に流れる紙芝居だけは

常に未来へ向けた希望の内容だったし。


やはり間違い無い。


そして、アルカディア。


YUIちゃんへの曲。


なるほど。

このアルカディアとあの新曲は

二曲セットこその

legend-M

特別感。

だからラストに持って来たのか。


セトリから全て

計算され尽くされていた。


あー、

なんてこった。

なんて深いんだ。


全ては明日への希望を表していた。


YUIちゃん

MOA

Suさん


三人の思い、絆

それらが全て表されていた。


これがBABYMETALなのかー!


泣けた。

新幹線の中で声を殺して泣いた。


俺は4年半BABYMETALの

一体何を見て来たんだ!

何も分かっちゃいなかった。


こんな深く素晴らしい

BABYMETALを!


ライブに100点も120点も無い。

常に最高しかない。

それはダークサイドであっても

なんであっても。


通常のライブでも

legendシリーズのライブでも

どこの場所でも

違いなんてあるはずなく

常に最高!


そんな事も気付かず

悪態をついてしまった。


Suさんや

MOAの

あの命を削ってまで行われる

パフォーマンスに

甲乙なんて無かったはずなのに!


それなのにこの俺は...


あーあ、本当に自己嫌悪だ。

そんな不甲斐なさに泣けたのだ。


...



ライブから数日経ちました。

案の定、激しいロスと

自己嫌悪に苛まれています。


虚脱感。


そんな日々を過ごしていて

何もする気もありません。

ツィッターも見る気も起こりません。


自分はメイト失格。

ブログなんて書く資格はない。


そんな気持ちでいっぱいです。

ただ、今回なんとか書きました。

それは

何かしてないと

どうにもこうにも押し潰され

どうにかなってしまいそうだったし、

何より

チームBABYMETALに謝りたかったから

なんです。


MOA

Suさん

鞘師里保さん

藤平華乃さん


青神様

BOH神様

大神様

LEDA神様

藤岡センセイ

宇佐美氏


KOBA氏

MIKIKO先生


その他全てのスタッフの方


メイトの皆様


GDMの皆んな


そして、YUIちゃん


申し訳ありませんでした。

全て私の不徳の致すところです。

反省致します。


大変申し訳ありませんでした。 


もし、お許し頂けるのなら

もう少しメイトでいさせて下さい。

できれば、細々とブログも書かして

下さい。



そして、

相変わらず妄想だらけのブログで

すいませんでした。

読んでも何の役にも立ちませんし

しかも客観的な記述は無く

主観的な思いばかり書いています。


又、毎回の事ですが、

こういう考えもあるというスタンスで

お読み頂ければ幸いです。



それでは

こんな駄文

最後迄お読みいただき

ありがとうございました。





SEE YOU!


かな?